メンタル(3ページ)
「メンタル」には様々な症状や不安、悩みを解消する処置法などに関する記事が集まっています。
新着の記事
-
心気症に多い症状にはどんなものが?原因とは?症状の段階別まとめ~主な治療薬
心気症の症状は人それぞれ、多岐に及びますが、共通する症状もあります。典型的な心気症の症状、特徴を挙げます。 身体症状 心気症の人が訴える症状は、次のようなものがあります。 ・全身症状:倦...
-
身近な人で「理解できない人」「自己中すぎる人」「疑い深い人」など居ませんか?その人はもしかたしたら、人格障害という精神疾患を患っている方かもしれません。 そしてそんな自分に悩んでいる方なのかも...
-
抗不安薬ベンゾジアゼピンの離脱症状を軽減する『他剤置換法』ってなに?精神疾患の治療薬
抗不安薬のベンゾジアゼピン系薬は、様々な精神疾患の治療薬として頻用されていますが、海外ではその高い依存性のため4週間以内に限定した使用期間を設けていることがほとんどと言われています。 しか...
-
うつ病の運動療法はどんなものが適しているの?『運動』の種類と量・時間の疑問を解決!
心の健康には体の健康が必要と言われますが、実際にうつ病の改善に運動療法が役立つことがわかっています。 運動療法では具体的にどんな運動を、どれくらいするのかを紹介します。 週3-5回、30-60分の運...
-
発達障害や知的障害の原因となるもの~トラウマと発達障害の関係って?ほか~
良く日頃から「トラウマ」という言葉を耳にしますが、それは本当はどういう意味なのかをご存知でしょうか? トラウマとは、本当は「精神的外傷」のことをいい、米国精神医学会の『DSM-Ⅳ-TR』で言...
-
うつ病の背景にある原因や対応について インターフェロンの副作用やうつになりやす人のタイプなど
インターフェロンといえば、C型肝炎や肝癌などの治療に用いられる薬ですが、この薬は使用中に様々な副作用を引き起こす事でも有名です。 インターフェロンの副作用としては、 * 不眠 * 脱毛 * ...
-
気分屋、パニック症状、怒り行動、そんな特徴をもつ新型うつ病。脳の血流量の悪さが顕著にみられるそうです。脳への強い刺激が慢性的に続くことで、脳の血流量が悪くなり、より悪化しやすいともいわれています...
-
父母のうつ病が原因。お子さんへ与える、家庭の影響 原因となる幼少期の体験
筆者には、離婚からうつ病になり、近所に住む母親の援助を受けながら、お子さん二人を育てている友人がいます。 友人は自宅で引きこもり状態。小学生の子供たちはいつも孤独を抱え、あちらの家こちらの家に...
-
私はとある職場で上司に逆らえず、うつ病を患った経験があります。多くの人が、その環境では心を壊していただろうなあと振り返ります。 ▼ワーキングうつの原因となりがちな上司 ◎部下を「無能」にする上司...
-
恋愛が原因で、うつ病になることもある?!うつに発展しやすい依存症、うまくいかない原因
筆者はこれまで、恋愛や不倫、失恋が原因となりうつ病になるケースを多々扱ったことがあります。 離婚うつということばがあるように、恋愛であってもつきあっていた期間が長かったり、生活の中に恋人の存在が...
-
統合失調症患者は痛みに鈍感~統合失調症の様々な幻聴・その内容とは?~
統合失調症患者は健常者よりも痛みに鈍感だと言われています。これは全く痛みを感じないのではなく、痛さを実際のものより小さく認知しているという具合です。この痛みへの鈍感さは証明されているものではなく...
-
統合失調感情障害(分裂感情障害)の治療例~ジプレキサ系統の新規抗精神病薬「シクレスト」~
最近の話題では、歌手の宇多田ヒカルさんの亡くなったお母さんが統合失調感情障害だった可能性があると言われています。統合失調感情障害は脳の異常である統合失調に、気分障害が併発した精神病です。長く治療...
-
抑制が効かない…躁うつ病の躁状態~知っておこう!躁うつ病の特徴~
躁うつ病の方が「躁状態」になっている時と「うつ状態」になっている時では、一見共通している面もありますが、全く正反対の面もあります。 「えっ?この人、昨日の人と同一人物なの?!」と思えるほどに違...
-
躁病の支離滅裂さとはどう接すればいいか?躁うつ病者とのラクな関わり方
躁うつ病の方が躁状態に転じて「軽躁状態」になって活動性が高まっても、まだ行動にまとまりがあります。 しかし、さらにそれがエスカレートすると、今度は本格的な躁病の躁状態になってしまいます。 躁病...
-
躁うつ病になりやすい性格と体型・躁うつ病の原因は遺伝が大きい
躁うつ病の決定的な原因は未だわかっていません。遺伝子や環境、脳内の伝達物質の影響などさまざまな要因が考えられている中、性格的な要因というのも挙げられます。というのは、躁うつ病になりやすい体質や性...
-
自信過剰と誇大思考…うつ病と真逆?意外と知られていない躁病とは?躁うつ病ってどんな病気?
うつ病はテレビやニュースなどでも取り上げられて良く知られていますが、躁病(そう病)についてはなんとなく知っているけど、詳しくは知らないという人が多いようです。 躁病について詳しく見ていきましょ...
-
うつ病ってうつるの?負の連鎖が起こらないようにするには!?遅寝遅起きが引き起こすうつ病
主人、奥様とご夫婦でうつ病を患ってしまったという話しは聞いた事はありませんか? 筆者はメンタルケア心理士、いわゆるカウンセラーとして悩みを抱えた方やうつ病の方のケアを行っています。 最近相談...
-
自立支援医療制度の「負担上限金額」と「高額治療継続者」とは~うつ病と心臓の病気の関係性~
継続的なうつ病の治療に対して、治療費を国が負担してくれる制度が自立支援医療制度です。これは障害者自立支援法に基づいて定められている制度なのですが、治療が長期にわたることの多い精神疾患の治療費負担...
-
あなたはあてはまる?あてはまらない?拒食症の診断基準やなりやすい人ってどんな人?
拒食症はものすごく特別な病気ということではなく、そのきっかけはダイエットであったり、何となく食べる気にならないというぼんやりとした感じだったり、原因がはっきりわからないというものであったりします...
-
周囲の対応が悪循環を生み出している?家族の接し方による悪影響とは 拒食や過食と向き合うために・・・
摂食障害の治療でまず注目する必要があるのは、摂食障害になることで、病気をつくりだした悪いパターンが悪化している、という事実です。「拒食」の悪循環に陥ってしまう 心配に振り回される 「拒食」の人...
-
栄養学的カウンセリングで拒食症を治す 心理療法やカウンセリングのすすめ
拒食症と普通食を全然摂らない型の過食症の人は、ひどい栄養失調になり、様々な病気を併発します。 そのため、心理学的カウンセリングとともに、栄養学的カウンセリングを行って、治療・予防をすすめていきま...
-
拒食症治療は食事のリハビリ ~拒食症治療や薬物治療の有効性~
かつてドイツで思春期やせ症といわれた拒食症も今や若い女性だけでなく、小学生や主婦、男性まで分布が広がっています。 拒食症による症状 拒食がもたらす飢餓は人体に様々な悪影響を及ぼします。 低栄...
-
摂食障害で胃腸が弱ったら・・ 摂食障害からの回復やそのきっかけなど
非常にやせているにもかかわらず本人は太っていると思い込み、極端に食事を減らしてしまう拒食症と、短時間で大量に食べ、そのあと罪悪感や恐怖感を覚え、嘔吐や絶食を繰り返す過食症のどちらも長く続くと、胃...
-
摂食障害とリストカット症状に陥りやすいパーソナリティ障害 拒食症と併発する病気や症状とは?
パーソナリティ障害をご存知ですか? わかりやすく説明すると、『社会で生きづらい、通年変わることのない個性を持って生まれた』ということです。 障害といっても、現代社会を生きにくいという点では...
-
それ、拒食症ではないかも!?嘔吐恐怖症と拒食症との違い 拒食症の兆候など
拒食症の症状として嘔吐症状は知られている症状です。しかし同じように嘔吐に関する症状が見られるけれども、拒食症ではない病気があります。 拒食症の嘔吐 拒食症の場合、嘔吐の原動力は「何をおいても痩...
-
拒食症は睡眠障害も引き起こす? 拒食症が身体・生活に及ぼす影響とは?
■拒食症は睡眠障害も起こす 拒食症の人は睡眠が浅くなるのが普通です。 やせているのだからせめて睡眠ぐらいはたっぷりとってほしいところなのですが、睡眠が浅くなるのも、生物としては合理的なことと言わ...
-
新規の抗精神病薬「レキサルティ」は、既存のエビリファイとどう違う?
エビリファイは国内で開発された非定型抗精神病薬ですが、2012年には米国で全医薬品売上No.1にランキングされたほど処方数の多い薬ですが、その理由には「適応範囲が広い」こと、また「副作用が少ない」ことが...
-
中二病・・・いわゆる思春期のお子さんの変化に戸惑う親は多いのではないでしょうか。思春期は社会に出ていくために必要なことを学ぶ時期です。そして子どもから大人へと成長していく時期で、心身共に不安定にな...
-
ストレスはなぜ感じるの?ストレスの原因やストレスを減少させる方法
ストレスがあって涙が止まらない、何を見ても悲しく哀れに感じてしまう。 なぜストレスで涙がでるのでしょうか。 ストレスとは何かを生理心理学の観点から紹介させて頂きます。 人間がストレスと感じ...
-
こんな依存症の実態もあります。~ゲーム依存、タバコ依存の特徴やなど~
ゲームに夢中で遅刻がどんどん多くなっていき、ついに子どもが不登校になってしまったときに親はどのように対応すればよいのかを見ていきます。 1.子どもからスマホやPCを取り上げない ゲームを出来な...