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[0歳4ヶ月]ハーフベイビーあるある 国籍編 [育児の体験談]

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2016-01-15 23:08
国際結婚の我が家にとって、赤ちゃんが生まれるという事は想像以上の大変さでした。
ハーフベイビーあるある 名字編でも紹介しましたが、まず名字を変更するために
家庭裁判所に申請書類を提出し、2ヶ月程審議の結果を待って、名字を変更する事が
出来ました。

そして続いて考えなければならなかったのが、国籍の問題。日本人同士のカップルの間に生まれた赤ちゃんは、出生届と同時に、日本国籍を付与されます。それはハーフベイビーでもあっても同様で、
日本国内で出生し、出生届を居住地の窓口に提出すれば、日本国籍を手にする事が
出来ます。

我が家は相談の上で、息子には両方の国の国籍を取得させることにしました。
その為、出産後に色々と手続きが必要になるため、妊娠中から色々と下調べを
していました。

下調べをする中で、驚いたことが一つあります。以前大リーグで活躍するダルビッシュ有投手が、成人した時点でお父様の母国イランではなくお母様の母国日本の国籍を選択したということが話題になったことがあります。その為私も、20歳までは二重国籍で、成人した時点で本人が選択するものと考えていました。
しかし大使館に問い合わせてビックリ!なんと国籍選択の必要は無く、生涯二重国籍のままだというのです。
しかも主人の母国では、帰化申請して日本人になっても、国籍離脱とはならず、パスポートの返納も不要との事。日本人には考えにくいことですが、主人の母国では当たり前のようです…主人にも私が驚いたことを伝えましたが、どうして驚くのか理解してもらえませんでした。

さて実際の手続きですが、赤ちゃんが生まれて出生届を提出した後、出生届受理証明書という書類を発行してもらい、それを主人の母国語であるスペイン語に訳しました。それを持って、居住する都道府県の公証役場に持参し、その場で宣誓書にサインし、公証人のサインと印鑑を頂きました。それから大使館に出向き、本国の登録手続きを行い、無事に息子は二つの母国を持つ事が出来ました。

出産後すぐに手続きしたのですが、大使館で言われた事…「お子さんが12歳になるまでに、手続きすれば
問題無いですよ」カルチャーショックを通り越して、思わず仕事しろよと思ったのはいうまでもありません。

みんなへメッセージやアドバイス

国際結婚ならではの体験でしたが、今回の経験で色々と知識を増やすことができました。
育児という経験を通して、増える知識も様々です。そんな知識を自分磨きに、そして育児に
活かしていけると、子育てはもっと楽しくなるかもしれません。
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