授乳
[0歳9ヶ月]生後9カ月◇乳腺炎?おっぱいがしこりでゴリゴリで痛い [育児の体験談]
by ののみんさん
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2016-09-23 14:19

息子も間もなく生後9カ月。そろそろ授乳が減ってきても良いのではないか・・・と思うのに、まだまだ飲み足りないようです。
そんな私の生後9カ月、「乳腺炎!?ついに病院に行くべきか?」と悩んだ時のお話です・・・実に、今もそんな状態なのですが。
そんな私の生後9カ月、「乳腺炎!?ついに病院に行くべきか?」と悩んだ時のお話です・・・実に、今もそんな状態なのですが。
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生後1か月、38度の発熱は搾乳で解熱
疲れが出たのか、風邪を引いたのか、突然夜中に38度を超える発熱に見舞われました。
おっぱいが張って痛いとは思いましたが、乳腺炎まではいかないだろう・・・と、息子が飲んでくれない分を絞って捨てました。
捨てた後、なんだかすっきりしたので熱を測ったら37度に。
あのまま放っておいたら、乳腺炎になっていたかもしれません。
その後はおっぱいの張りに注意しつつ、定期的に搾乳して捨てるように心がけました。 -
生後5か月、添え乳があだに・・・
毎日抱っこひもで1時間~2時間コースの寝かしつけがしんどくなり始め、添え乳で寝かせるようになり始めた5か月前後。
よく、添え乳はやり方に気を付けないと乳頭を傷つけたり、乳腺を詰まらせる原因になるというお話を聞きましたが、あまりにたやすく寝てくれるようになったので癖になってしまいました。
実際のところ、なかなか乳首を咥えたままで離してもらえず、引き抜こうとするとあわてて吸い付かれて痛い思いをする羽目に。そうこうしている間に、おっぱいの側面の乳腺がゴリゴリに腫れ始め、痛みを伴うように。乳頭を見るとかさぶたが。いわゆる、添え乳失敗の状態だったようです。そうなってくると今度は発熱を伴うようになり、測ってみると38度になっていました。
例のごとく搾乳をしましたが、ゴリゴリのしこりはなかなか取れず、痛みが増す一方。あまりの痛さに寝ることもできず・・・。
丁度土曜日だったこともあり、とにかく息子に吸わせて週明けまでに回復していなかったら、母乳外来に行こうと思って過ごしました。
対処としては、息子に吸わせるほかに、おっぱいの基底部マッサージ、お風呂で熱めのお湯をシャワーで脇の下に当て続け、リンパの流れを良くする、授乳時はしこりを押してたまっている母乳を乳頭側に送るイメージでマッサージするなどです。
結果的にはいかなくても済みましたが、乳頭は水膨れとかさぶたでボロボロ、授乳は激痛の2日間を過ごしました。
もう添え乳はしない・・・と何度も思うのですが、なかなか寝付いてくれない息子。最終兵器はどうしてもおっぱいに。
とにかく、乳腺に違和感があったら、徹底して添え乳をしないことだけを心がけました。 -
8ケ月後半・・・現在。
7か月以降、飲み方が狂暴になった息子。まだ歯は生えていないのですが、歯茎がむず痒いのかとにかくしがみます。また、乳頭を咥えたまま頭の角度を変えたり体をくねらせたりと、非常に落ち着きがありません。
5か月以降、こまめにしこりを気にしていたので、トラブルを回避し続けてきておりましたが、ここにきてまた大きなしこりと激痛が再来。つまむと人差し指第二間接位までのしこりができています。おそらく、息子が乳頭を捻りながら飲むので、使ってもらえていない乳管が出てしまったのでしょう。
そして、またしても土曜日です。
今度こそ、週明けに張れと痛みが引かなかったら母乳外来です。
ひとまず熱いシャワーでリンパの流れを良くし、自然に母乳が流れ出るくらいまで頑張りましたが、夜中は痛みで眠れず。
幸か不幸か、夜中に息子が2時間間隔で母乳をほしがってくれたせいで、朝の授乳のころにはすっかりしこりがなくなりました。
みんなへメッセージやアドバイス
乳腺炎になりかけの場合、赤ちゃんに正しくしっかり飲んでもらうことにより、回復することが可能です。
しかし、そうならないように十分気を付けることが大事です。
私もまだまだ授乳の日々が続きそうです。これからはいっそう、気を付けたいと思います。
しかし、そうならないように十分気を付けることが大事です。
私もまだまだ授乳の日々が続きそうです。これからはいっそう、気を付けたいと思います。
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