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ママの悩み

[0歳1ヶ月]産後のドケルバン病にご注意を! [育児の体験談]

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2015-11-24 20:58
ドケルバン病とはいわゆる「狭窄性腱鞘炎」のことです。母指を動かす筋肉の腱が通る腱鞘が狭窄し母指を動かすと母指側の手首付近に激痛が走る整形疾患です。産後50日頃に私はこのドケルバン病になってしまいました。今回はドケルバン病の原因、症状や予防、治療についてお話します。
■原因■
このドケルバン病はどうやら産後(初産)、育児中の女性に多くかかるようです。その理由のひとつは女性ホルモンであるプロゲステロン!これは産後、緩んだ骨盤と子宮を戻す役割を担うホルモンなのですが、どうやら出産と無関係の部位にも作用してしまうようです。つまり、腱鞘(筋肉の腱が通るトンネル)に作用して狭窄を引き起こしやすい状態にしてしまうのです。
もうひとつの原因は育児(とくに抱っこ)や家事での手の酷使。これら二つの原因が重なりドケルバン病を引き起こしやすいとされています。
■症状■
 私の場合、授乳するために抱っこした際にはじめて母指側の手首に痛みがみられました。はじめは少しの痛みだったのが1週間ほどで悪化。抱っこするときだけでなく髪の毛を洗うなどのそこまで負担のかからない動作ですら痛みが生じるようになってしまい、整形外科を受診することになりました。
■治療と予防■
 治療は本来はステロイド注射やロキソニンの服用で鎮痛するようです。しかし、私はほぼ完母。ステロイドや薬は服薬できません。シップは母乳にほぼ影響はないようですが0ではないとのことで、こちらもあまり勧められないと説明を受けました。
 母乳育児中のママにベストなのは手の安静療法。しかし、育児に家事があるからそれはほぼ不可能です。少しでも育児や家事での手の負担を軽減させるために装具療法があるみたいです!しかしこれがまた値段が高い・・・。安くて1万円(型どりは別料金)の自己負担(後日、職場に申請して7割戻ってきます)。
 私は結局、母乳育児中でもほぼ問題ない塗り薬(イドメシンコーワクリーム1%)のみ処方していただく形になりました。弾性包帯で自己流で母指の動きを抑制させるなど工夫し、意識して患部を休ませるように努めています。
 予防としては、激痛が走るまでに幹部に違和感や少しの痛みに気づくと思います。その時、ぜひ無理しないで欲しいのです。腱鞘炎になってしまったら完治はなかなか難しくなります。

みんなへメッセージやアドバイス

出産を乗り越えてもあらゆるどころの痛みは付き物かもしれませんね。なれない育児に奮闘している新米ママさん!ぜひ手首に痛みを感じたらそれ以上痛みがでる運動をしないように意識してくださいね!!
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