カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノート >
  2. 育児 >
  3. 病気と症状 >
  4. 食物アレルギーの治療
病気と症状

[2歳]食物アレルギーの治療 [育児の体験談]

542人に読まれました
2015-07-14 11:41
アレルギー症状がでた場合に打つエピペン
  • アレルギーには治療法があるってご存知ですか?

     3歳の息子は、卵と小麦の食物アレルギーがあります。0歳のときに、離乳食をあげたときに救急搬送されました。救急搬送された病院には、アレルギー科があり、現在そこで”減感作療法”という治療を受けています。
     私自身も食物アレルギーがありますが、アレルゲンをひたすら避けるだけで、治療できるなんでまったく知りませんでした。
  • 減感作療法

     減感作療法とは、反応がでないくらいの少量のアレルゲンを定期的に摂取し、徐々に量を増やして、過剰なアレルギー反応がでないように慣らしていく治療です。最近では、スギ花粉の舌下療法に健康保険が適用できるようになったと話題になりましたが、これも減感作療法です。
     息子の場合、減感作療法を試す前に、
    ・~2歳:血液検査で様子を見る
    ・2歳:入院して、ゆで卵と小麦をそれぞれ1g、10gを食べて反応がでないかを確認
    しました。
     入院の結果、ゆで卵と小麦それぞれ10gでも強い反応がでなかったので、10gから自宅で減感作療法のスタートとなりました。1日置きに10gずつ食べさせて2週間反応が出なかったら、量を10%増やして2週間食べさせる・・・ということを繰り返し行っています。体調によるのか、蕁麻疹がでたり、呼吸が苦しくなったりして、中々量が増えなかったり、後退したりもしました。3歳半となった現在は、ゆで卵15g、うどん40gを食べられるようになりました。
     病院で知り合ったお子さんは、3歳では1gも食べられなかったパンが、小学生になった今では食パン1枚を食べられるようになったと喜んでいました。体重の増加や、成長で食べられるようになる場合が多いようです。

みんなへメッセージやアドバイス

 息子のアレルギーが発覚してから、いろいろな人に「少しずつ食べさせれば治る」とよく言われました。しかし、体調によって症状が出てしまったりする場合があります。息子の場合、病院から食べさせる量の指示も受け、症状が出た場合の頓服薬やアナフィラキシー症状が出た場合のエピペンも処方されています。自己判断で行うことは危険だと思いますので、病院と相談することをお勧めします。
 また、アレルギー症状が重すぎる場合は減感作治療を試せないので、自己判断は避けてください。
1

妊娠2歳前後の体験談

病気と症状の人気体験談ランキング

上へもどる